8月26日(月)午後2時から高槻市立総合市民交流センターで岩崎慎一さんと高槻市在住のヴァイオリニスト馬渕清香さんとの「スペシャル・デュオ・ライブ」を聴きに行ってきました。
夏休み中ということもあって、キッズ大歓迎ということで小さい子供さんたちも参加されていました。
最初舞台袖から何気なくギターを抱えて演奏しながら岩崎さんが出てこられて、その少し後を馬渕さんがヴァイオリンを弾きながら入ってこられるというコンサートとは思えない意表を突く始まりでした。
葉加瀬太郎作曲の「情熱大陸」で始まったコンサートは肩の凝らない雰囲気で、比較的親しみやすい曲目で構成されていました。
途中ヴァイオリンの試奏に挑戦した7歳の男の子と8歳の女の子が舞台に上がってギターと共演?するという演出もあり、家族ぐるみで楽しめる内容でした。
又スペイン帰りのギタリストということで岩崎さんがスペインに行かれた時の苦労話?等も披露され、曲の間にリラックスした空気が流れていました。
サラサーテ作曲の「ツィゴイネルワイゼン」ではヴァイオリンが甘いメロディーを奏で、ピアソラ作曲の「リベルタンゴ」では激しいリズムでギターとヴァイオリンの共演を楽しめました。
次回9月13日には又違った曲目で演奏されるということなので、又聴いてみたいと思います。
9月の1回目の練習日が7日(土)、2回目が14日(土)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。