9月16日(月・祝)午後2時から長岡京記念文化会館で開催された「マンドリンオーケストラ・ギルド第1回演奏会」を聴きに行ってきました。
朝から大雨特別警報が発令され、当初一緒に聴きに行く予定のメンバーが避難指示のため、急遽欠席を余儀なくされました。
そんな中で開催されたコンサートでしたが、開催時には200人程度のお客さんが来場されていたと思います。
「ギルド」は高槻ギタークラブ5周年の時にゲスト演奏に出演していただいたマンドリニストの柴田高明さんが新たに立ち上げられたマンドリンのための合奏団で、今回永田先生もギターのパートリーダーとして出演されました。
柴田さんを指揮者として総勢25名の合奏団で構成されています。
マンドリン、ギターのほかコントラバスやパーカッションも加わって、演出されていました。
中でも「ヴィシェヌ・闘争の時」という曲は最初に太鼓の音で始まり、不協和音のような不思議な音で構成されていて、インドの生活の営みや思考に影響を受けたケルベーラという現代ドイツのマンドリンを代表する作曲家の作品ということです。マンドリンのイメージを変えてしまうような衝撃的な演奏でした。
今後ますますのご発展をお祈りしています。
2013年9月16日月曜日
ソレイユ合同基礎練習会参加報告
9月15日(日)午後1時半から向日市の向日コミュニティセンターでソレイユ主催の「合同基礎練習会」に高槻ギタークラブから12人が参加しました。
午後3時ごろに藤井先生が来られ、まず最初に「左手の良い形を身につけるための練習」から始まりました。
左手の1、2、3、4の指を1弦の5フレットから順番において、次に1と3の指を同時にあげて2弦に同時に降ろす。次に2と4の指を同時にあげて2弦に同時に降ろす。これを繰り返して6弦まで行き、又1弦に戻ってくるという練習です。
又、アルペジオの練習ではひじの位置に注意をするということで、右腕の内側にスジがつくのは良くないということでした。
「スラーの練習」では下降スラーの場合、左手の指で「弾く」ことが大事であるという指導でした。
その他体の仕組みとギターの弾き方について密接な関係があるということなど、正しいギターの弾き方についての注意点などを指導していただきました。
約1時間半の実技指導等を含めて終了し、その後打ち上げ会場に向かいました。
打ち上げでは藤井先生の演奏も聴かせていただいた後、雨の降る中を帰ってきました。
次回は高槻でも何か合同でできるような企画を検討したいと思います。
今日の練習の成果を生かすために、まずは12月8日(日)に決まった「第6回合同発表会」に向けて頑張りましょう!
午後3時ごろに藤井先生が来られ、まず最初に「左手の良い形を身につけるための練習」から始まりました。
左手の1、2、3、4の指を1弦の5フレットから順番において、次に1と3の指を同時にあげて2弦に同時に降ろす。次に2と4の指を同時にあげて2弦に同時に降ろす。これを繰り返して6弦まで行き、又1弦に戻ってくるという練習です。
又、アルペジオの練習ではひじの位置に注意をするということで、右腕の内側にスジがつくのは良くないということでした。
「スラーの練習」では下降スラーの場合、左手の指で「弾く」ことが大事であるという指導でした。
その他体の仕組みとギターの弾き方について密接な関係があるということなど、正しいギターの弾き方についての注意点などを指導していただきました。
約1時間半の実技指導等を含めて終了し、その後打ち上げ会場に向かいました。
打ち上げでは藤井先生の演奏も聴かせていただいた後、雨の降る中を帰ってきました。
次回は高槻でも何か合同でできるような企画を検討したいと思います。
今日の練習の成果を生かすために、まずは12月8日(日)に決まった「第6回合同発表会」に向けて頑張りましょう!
2013年9月13日金曜日
「スペシャル・デュオ・ライブ」第2弾視聴記
9月13日(金)午後7時から高槻市立総合市民交流センターの8階イベント・ホールで開催された岩崎慎一さんと馬渕清香さんとのコンサートを聴きに行ってきました。
前回のコンサートは昼間に開催されたので、比較的親しみやすい選曲で構成されていましたが、今回は舞台の下手に置かれた真っ赤なテーブル・センターがかけられた机の上には何やらお酒の瓶が数本とグラスが置かれています。
そのうち舞台袖からシャカシャカという音が聞こえてきたと思うと、バーテンダーのような男性がシェーカーを振りながら登場します。
曲にまつわるお酒の話をするうちに、登場した二人が「リベルタンゴ」を演奏し始めます。切ない音色と激しいリズム感のヴァイオリンとギターの1曲です。
心憎い演出を満載したコンサートでした。
途中岩崎さんの独奏で「羽衣伝説」が演奏され、特殊奏法を駆使した超絶技巧に万雷の拍手でした。
「タンゴの歴史より」では全曲が演奏されましたが、これまでギターとマンドリンやバンドネオンとの共演は聴いたことがありましたが、ヴァイオリンとの二重奏は初めてでした。
ヴァイオリンの音色で一挙に時代を遡るような感じを受けました。
アンコールでは「チャルダッシュ」が演奏され、コサックの激しい踊りを連想させるヴァイオリンのテクニックに圧倒されました。
最後まで飽きさせない選曲になっていて、肩の凝らないユニークなコンサートでした。
9月の3回目の練習日が28日(土)、10月の1回目の練習日が12日(土)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。
前回のコンサートは昼間に開催されたので、比較的親しみやすい選曲で構成されていましたが、今回は舞台の下手に置かれた真っ赤なテーブル・センターがかけられた机の上には何やらお酒の瓶が数本とグラスが置かれています。
そのうち舞台袖からシャカシャカという音が聞こえてきたと思うと、バーテンダーのような男性がシェーカーを振りながら登場します。
曲にまつわるお酒の話をするうちに、登場した二人が「リベルタンゴ」を演奏し始めます。切ない音色と激しいリズム感のヴァイオリンとギターの1曲です。
心憎い演出を満載したコンサートでした。
途中岩崎さんの独奏で「羽衣伝説」が演奏され、特殊奏法を駆使した超絶技巧に万雷の拍手でした。
「タンゴの歴史より」では全曲が演奏されましたが、これまでギターとマンドリンやバンドネオンとの共演は聴いたことがありましたが、ヴァイオリンとの二重奏は初めてでした。
ヴァイオリンの音色で一挙に時代を遡るような感じを受けました。
アンコールでは「チャルダッシュ」が演奏され、コサックの激しい踊りを連想させるヴァイオリンのテクニックに圧倒されました。
最後まで飽きさせない選曲になっていて、肩の凝らないユニークなコンサートでした。
9月の3回目の練習日が28日(土)、10月の1回目の練習日が12日(土)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。
2013年9月5日木曜日
「永田ギター教室発表会」成功裡に終了!!
9月1日(日)午後1時15分から4時半まで吹田市にあるメイシアター・中ホールで開催された「永田ギター教室発表会」に高槻ギタークラブのメンバー7人と休部中のメンバー1人が出演しました。
独奏を4人、永田先生との2重奏を4人のメンバーが演奏しました。
独奏を4人、永田先生との2重奏を4人のメンバーが演奏しました。
500人入る中ホールでの演奏は皆初めての経験でしたが、大きなミスもなく全員落ち着いて演奏できたと思います。当日は朝からの大雨の中お客さんの出足が鈍かったのですが、徐々に人数も増えて家族や友達、知り合いの方々が見守る中、練習の成果が発揮できたのではないでしょうか?
今回初出場のメンバーも数人いましたが、緊張の中間違えることもなく弾き終えることができホッとしていました。
藤井敬吾先生の素晴らしいゲスト演奏の後、永田先生と藤井先生の2重奏がありましたが、客席からは惜しみない拍手が送られました。
その後メンバー25名による合奏を演奏した後、アンコールとして藤井先生との共演で「マンドリン協奏曲より第1楽章」を演奏して終了しました。
近くの居酒屋で打ち上げを終わったころにはすっかり雨も上がり、心地よい疲れの中家路につきました。
久しぶりのメンバーとの再会を楽しんだ後、又明日から新しい曲に挑戦です。
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