7月6日(日)午後1時半から向日市民会館で開催されたギタークラブ「ソレイユ」主催の「第14回クラシックギター合同発表会」に出演しました。
当日は80名程度のお客さんが入場され、最後まで熱心に聴いていただきました。
第1部独奏・重奏の部ではそれぞれ意欲的な演奏曲目で、高槻ギタークラブからは細川さんが「カヴァティーナ」を落ち着いて演奏されました。
又女性4重奏でソレイユのメンバー3名とともに高槻ギタークラブから山岡が参加して、「G線上のアリア」(バッハ作曲・藤井敬吾編曲)を演奏しました。当日はメンバー手作りのストールにコサージュをつけて少し華やかな感じになりました。「G線上のアリア」は以前にもソレイユで女性4重奏などで何度か演奏したことがある懐かしい曲目でした。
第2部の最初の奈良ギターサークル「セシリア」の演奏の後、高槻ギタークラブは14名の部員による「あずさ2号」「ラ・バンバ」「天国と地獄」(いずれも永田参男編曲)を演奏しましたが、いつもよりテンポが早く日ごろの練習通りには行かなかったようです。
合奏の最後はソレイユで「プロムナード」「時の流れに身をまかせ」「煙が目にしみる」「A列車で行こう」(いずれも藤井敬吾編曲)を軽快に演奏されました。そして32名全員による合同合奏では「花は咲く」(藤井敬吾編曲)を演奏しましたが、曲の途中で会場から歌声が聞こえてきました。
最後に藤井教室の生徒さんとゲスト演奏として藤井先生と永田先生の素晴らしい演奏で締めくくられました。
あわただしく終了した発表会でしたが、心地よい疲れの中帰途につきました。
次は12月の高槻ギタークラブ主催の合同発表会に向けて準備を始めましょう!
なお、次回練習日は7月12日(土)午前9時半から真上公民館、26日(土)同じく午前9時半から今城塚公民館、8月2日(土)午後1時半から南スクエアが決まっていますので、お知らせします。
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