2016年3月6日日曜日

真上公民館の第6回文化祭に参加しました。

真上公民館の第6回文化祭に参加しました。今回は初めて全体合奏ではなく、独奏2名、二重奏2組という形をとりました。スペースが狭すぎるのと、今年は10周年コンサートを控えているためです。ざわつき気味の会場での静かな独奏のため、永田先生からアドバイスをいただいてマイクを使いました。

前日にマイク2台を譜面下側に置き、公民館の係員さんといっしょに音量調整しました。アンプの増幅はハウリングになる手前まで上げてちょうどいい音量でした。実際にギターを弾くと音が天井のスピーカから出るという、ちょっといつもと違う感覚です。マイクスタンドが1本しかなく他の公民館に借りに行っていただくなど係員さんにはたいへんおせわになりました。

会場は80名の椅子が初めからほぼ満席になるなど盛況でした。心配したざわつきも曲が少し進むとシーンとなり、これはアンプ経由で音が十分に通ったことと、人を聴き入らせる演奏力の両方の成果ではないかと思いました。

演奏順に、二重奏でマリア・リンネマン作曲ジュリエット、独奏でカーペンターズ作曲トップ・オブ・ザ・ワールド、独奏でイギリス民謡アメージング・グレース、最後は軽快な二重奏でジョー・ヴァン・ウェッター作曲夜霧のしのび逢い、でした。

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