オカリナの4名は、それぞれ「リプル」(さざ波)と「アンシャンテ」(はじめまして)という別個のデュオなのだそうですが今回の機会に両方の名前をつないで「リプルシャンテ」としたそうです。永田先生の命名だということでした。オカリナは種類が多いそうで小さく高音のものから、大きく低音のものまで紹介がありました。
演奏はオカリナ2重奏、4重奏、オカリナ重奏+ギター、ギターソロ、のそれぞれの組み合わせでした。永田先生の教室生徒や高槻GC、ギタークラブ「ソレイユ」の方々も多数お見えになり、教会内の40席余りの会場には立ち見が出るほど盛況でした。
私は都合で「ひまわり」までで中座しましたが、その次の「羽衣伝説」が圧巻だったそうです。3名の方に尋ねて3名ともそう答えられました。とにかく表現力あふれる演奏で「今まで聴いた『羽衣伝説』ではなかったとの感想でした。聴けずにとても残念でした。
プログラム | 日本基督教団桂教会 |
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