2016年7月5日火曜日

ソレイユ主催第16回合同発表会に参加しました

7月3日、ソレイユ主催第16回合同発表会が開催されました。今年は向日市民会館が閉鎖されているので阪急東向日駅近くの寺戸公民館での開催でした。ソレイユの皆様には事前準備、会場確保・設営・運営とたいへんお世話になりありがとうございました。

  第1部 独奏と重奏、奈良のギタークラブ「セシリア」合奏
  第2部 高槻GC合奏、ソレイユ合奏
  第3部 藤井敬吾先生の門下生、教室生徒さんたちの独奏、重奏
  アンコールは藤井敬吾先生のアランブラ宮殿の思い出

ソレイユ合奏は「川の流れのように」、「春一番」、「ああ人生に涙あり」、「夏の想い出」と日本のうたシリーズでした。いつもはムソルグスキー/展覧会の絵のように重厚な演奏が続くのですが、今回は全く違っていました。でも聴衆の方には親しい曲ばかりでこの趣向もよかったと思います。「夏の想い出」は聴衆の皆さんといっしょに歌ったのですが、とても大きな、美しい歌声となって響きました。

高槻GCの先頭は「いい日旅立ち」。この曲はイントロでの各パートのテンポが難しいので順番を後にした方がよかったかもしれません。何とかスタートできたのですがその後、部分的に少しずれながら進行していた気もしますが…。

さて、残るは10月30日の高槻GC10周年コンサートになりました。正味わずか3か月です。ピッチを上げて毎週土曜日の練習で合奏、重奏を磨き上げていこうと思います。


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