明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
昨年12月の「第5回クラシック・ギター合同発表会」終了後、今年の合奏曲として「エンタティナー」と「イン・ザ・ムード」の2曲を永田先生に新たに編曲していただきました。
昨年の発表会で演奏した「サラバンド」等の厳かな雰囲気とは違った、ウキウキするようなリズム感にあふれた曲です。果たしてうまくリズムに乗ることができるでしょうか?
又、基礎練習をかねた全員対象の課題曲として「ハ長調」の「音階」「終止法」と「ワルツ」か「アレグレット」のいずれかを公開レッスンしてもらうことになりました。
昨年末に1名の方が加入され、部員が14名に増えました。パワーアップした演奏ができればいいですね。
1月の練習日が12日(土)、19日(土)、26日(土)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。
2013年1月1日火曜日
2012年12月3日月曜日
第5回合同発表会成功裡に終了!
12月2日(日)午後1時半からJR駅前の「高槻市立総合市民交流センンター」(クロスパル高槻)で「第5回クラシックギター合同発表会」を開催しました。会場には100人近いお客さんにご来場いただきました。
第1部の重奏・独奏の部のあとの休憩をはさみ、向日市で活動しているギタークラブ「ソレイユ」の軽快な演奏があり、合同演奏では「西京都ギターカルテット」のメンバーも加え総勢23名による「セレナーデ」を演奏しました。
ゲスト演奏では永田教室の生徒の浅田さんの独奏、永田先生の独奏に続き、2重奏も演奏していただき、藤井先生と永田先生による特別演奏の「ペルシャの市場にて」はまるでその情景が目に浮かぶような緩やかさと激しさの交錯した独特の雰囲気が醸し出されていました。
最後に藤井先生の素晴らし演奏と楽しいお話で締めくくっていただき、大いに会場が盛り上がりました。
今回メンバーの中には初めて2重奏や4重奏に出演した人もいましたが、緊張の中にも充実感を味わえたのではないかと思います。
12月の2回目の練習日が8日(土)午前9時半から、3回目が23日(日)午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。
2012年12月2日日曜日
高槻ギタークラブ主催 第5回クラシックギター合同発表会
高槻ギタークラブ主催の第5回クラシックギター合同発表会を開催しました。多くのみなさまのご来場ありがとうございました。
日時 | 2012年12月2日(日曜) 開場 13:00 開演 13:30 |
場所 | 高槻市立総合市民交流センター(クロスパル高槻) 7階第6会議室 |
出演 | 高槻ギタークラブ、ギタークラブ「ソレイユ」、 西京都ギターカルテット |
ゲスト演奏 | 藤井敬吾先生、永田参男先生 |
永田ギター教室より浅田礼光さん |
2012年10月28日日曜日
湖南ギターアンサンブル「さざなみコンサート」視聴記
10月27日(土)午後6時から栗東芸術文化会館さきらホールで開催された湖南ギターアンサンブル主催の「第17回さざなみコンサート」を聴きに行ってきました。
メンバーの中に古い知り合いがいるので何度か足を運んでいますが、久しぶりに聴きに行きました。
湖南ギターアンサンブルは結成23年目ということで、メンバーも24名という大所帯です。
今回もベースやフルートを加え、多彩なプログラムでの演奏でした。
第1部は独奏や重奏等でしたが、その中でフルートとギターとベースで演奏された「笛と湖」が大変印象に残りました。メンバーの一人が作曲をされたとのことで、琵琶湖の様子を表現されたそうですが、フルートの澄んだ音色が響き渡り、ギターとの調和が絶妙でした。
第2部はメンバー全員での合奏にベースも加わって、全10曲を演奏されました。最後は演奏に合わせてお客さんとの合唱があり、「里の秋」のメロディーが会場全体を包みこみました。毎回アット・ホームな演出で、地元に溶け込んでいる様子が感じられました。
前回聴きに来た時に比べ出演者の年齢も高くなっているようでしたが、毎年続けておられることが凄いことだと感じました。
11月の練習日が10日(土)、17日(土)24日(土)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。
メンバーの中に古い知り合いがいるので何度か足を運んでいますが、久しぶりに聴きに行きました。
湖南ギターアンサンブルは結成23年目ということで、メンバーも24名という大所帯です。
今回もベースやフルートを加え、多彩なプログラムでの演奏でした。
第1部は独奏や重奏等でしたが、その中でフルートとギターとベースで演奏された「笛と湖」が大変印象に残りました。メンバーの一人が作曲をされたとのことで、琵琶湖の様子を表現されたそうですが、フルートの澄んだ音色が響き渡り、ギターとの調和が絶妙でした。
第2部はメンバー全員での合奏にベースも加わって、全10曲を演奏されました。最後は演奏に合わせてお客さんとの合唱があり、「里の秋」のメロディーが会場全体を包みこみました。毎回アット・ホームな演出で、地元に溶け込んでいる様子が感じられました。
前回聴きに来た時に比べ出演者の年齢も高くなっているようでしたが、毎年続けておられることが凄いことだと感じました。
11月の練習日が10日(土)、17日(土)24日(土)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。
2012年9月30日日曜日
2012年9月22日土曜日
「第6回大阪室内楽倶楽部定期演奏会」視聴記
9月22日(土)午後2時から吹田メイシアターで開催された永田先生が企画されている大阪室内楽倶楽部の第6回定期演奏会を聴きに行ってきました。
ピアノ、クラリネット、フルートとギターの共演で女性の方々は華やかな衣装で演奏を盛り上げておられました。
第1部の「間奏曲」はフルートとギターの演奏で、作曲者のJ.イベールはフランス人ということですがスペイン風の曲調で、ラスゲアード等を織り交ぜた激しいリズム感のある曲でした。
続いて演奏されたA.ピアソラ作曲の「タンゴの歴史よりー第Ⅱ楽章ーCafe」はこれまで、ギターとマンドリンやギターとバンドネオンなどでの演奏は聴いたことがありましたが、フルートとギターの演奏は初めてでした。アルゼンチンの裏町のカフェの雰囲気が漂うような、寂しげな感じがぴったりでした。
第2部の「グランドデュオ作品86」はF.カルリの作曲で3部構成からなる長い曲でしたが、ピアノとギターの共演で優しさと激しさが表現されていました。
最後にアンコールでフルートとクラリネットとギターで「チャルダッシュ」が演奏されましたが、コサックの激しい踊りを思わせるようなテンポ感のある曲でした。クラリネットの演奏を聴いたのは初めてでしたが、意外と音が大きいことが分かりました。
皆さんの熱演に客席からは「ブラボー」の声がかかっていました。
ピアノ、クラリネット、フルートとギターの共演で女性の方々は華やかな衣装で演奏を盛り上げておられました。
第1部の「間奏曲」はフルートとギターの演奏で、作曲者のJ.イベールはフランス人ということですがスペイン風の曲調で、ラスゲアード等を織り交ぜた激しいリズム感のある曲でした。
続いて演奏されたA.ピアソラ作曲の「タンゴの歴史よりー第Ⅱ楽章ーCafe」はこれまで、ギターとマンドリンやギターとバンドネオンなどでの演奏は聴いたことがありましたが、フルートとギターの演奏は初めてでした。アルゼンチンの裏町のカフェの雰囲気が漂うような、寂しげな感じがぴったりでした。
第2部の「グランドデュオ作品86」はF.カルリの作曲で3部構成からなる長い曲でしたが、ピアノとギターの共演で優しさと激しさが表現されていました。
最後にアンコールでフルートとクラリネットとギターで「チャルダッシュ」が演奏されましたが、コサックの激しい踊りを思わせるようなテンポ感のある曲でした。クラリネットの演奏を聴いたのは初めてでしたが、意外と音が大きいことが分かりました。
皆さんの熱演に客席からは「ブラボー」の声がかかっていました。
2012年9月3日月曜日
第5回合同発表会12月2日(日)開催予定!
早や9月を迎えましたが、今年で5回目の高槻ギタークラブ主催の「合同発表会」の会場が12月2日(日)で確保できました。
例年通りJR駅前の「高槻市立総合市民交流センター」の7階第6会議室です。
昨年は5周年コンサートを生涯学習センターで実施しましたが、多くのお客さんにご来場いただき記念すべきイベントになりました。
又新たな気持ちで取り組んでいきたいと思います。
9月の練習日が1回目が8日(土)午前9時半~、2回目が17日(月・祝)午後1時半~、3回目が23日(日)午後1時半~、4回目が30日(日)午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。
例年通りJR駅前の「高槻市立総合市民交流センター」の7階第6会議室です。
昨年は5周年コンサートを生涯学習センターで実施しましたが、多くのお客さんにご来場いただき記念すべきイベントになりました。
又新たな気持ちで取り組んでいきたいと思います。
9月の練習日が1回目が8日(土)午前9時半~、2回目が17日(月・祝)午後1時半~、3回目が23日(日)午後1時半~、4回目が30日(日)午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。
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