2014年10月18日土曜日

新入部員1名加入

12月13日(土)にJR高槻駅前の高槻市立総合市民交流センターで開催予定の第7回合同発表会まであと2カ月を切りましたが、本日見学に来られた1名の方が加入されました。
今日は5名の方がお休みの中、12名のメンバーで練習を始めました。
途中休憩の後、2重奏2組の公開練習も交え12時半まで練習を続けました。
明日は会場の下見を兼ねて、椅子の配置や控室、倉庫の広さやロビーでの練習が可能かどうかなど事前に確認作業をする予定です。
チラシの印刷の準備も着々と進んでいます。
10月の3回目の練習日が25日(土)午前9時半から今城塚公民館で(公開レッスン)、11月の1回目の練習日が8日(土)午前9時半から真上公民館で(公開レッスン)、2回目が15日(土)午前9時半から同じく真上公民館に決まりましたので、お知らせします。

2014年9月14日日曜日

「マンドリンオーケストラ・ギルド第2回演奏会」視聴記

9月14日(日)高槻ギタークラブのメンバー4名で京都コンサート・ホールで開かれた上記コンサートに行ってきました。
ギルドは柴田高明さんが主宰され、永田先生もギター・パートリーダーで参加されています。
マンドリン音楽は多くの歴史や事情から、現在も弾きつくされていないし、聴きつくされてもいないのではないでしょうか?主催者の柴田さんの取り組みはとても難解ですが、恐らくはそのような事を言われているように思われます。
もっと光を当てられていいはずのケルベーラや大栗裕の曲をバッハとラベルの後にさりげなく配し、最後にマンドリン音楽の巨匠の一人、マネンテの曲で終るというこのコンサートのシナリオは「ギルド」の強い意思を表したものと受け取れます。
コンサートはラベルの「ボレロ」で始まりました。
静かにボレロのリズムが繰り返される中、主旋律が1stから2nd、マンドラ、セロと引き継がれる様子はそれぞれのパート、楽器をよく表現していて素晴らしい展開が続きました。
ケルベーラや大栗裕の演奏もとても透明感やリズム感のあるものでした。最後のマネンテの「マンドリンの芸術」は明るく歌い上げる、いかにもマンドリンオケらしい円熟した演奏だったと思います。大勢の観客から惜しみない拍手が送られた素晴らしいコンサートでした。
9月の3回目の練習日が27日(土)午前9時半から今城塚公民館で、10月の1回目の練習日が4日(土)真上公民館で午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。

2014年8月18日月曜日

「ブエナァミーゴ」視聴記

 8月17日(日)高槻ギタークラブのメンバー5人で「クラシックギター独奏とラテンアンサンブル&歌」コンサートを聞きに行ってきました。
場所は何と大阪梅田の曽根崎警察署の中の大阪府警コミュニティープラザです!
警察の広報活動の一環として無償で提供しているそうです。
演奏は関西大学ギタークラブのOB13名によるラテンアンサンブルで高槻ギタークラブのメンバーが1名参加しています。
名前の「ブエナァミーゴ」はスペイン語で「良き男友達」と言う意味だそうです。
前半はクラシックギター独奏で、リュート時代から現代まで全時代にわたるギターの名曲が演奏されました。どなたも往年の名ギタリストらしく落ち着いた演奏でした。
後半はがらりと変わり、ラテンナンサブル「ブエナァミーゴ」としてクラブのオープニング曲「海と空」から始まります。
トリオ・ロス・パンチョスの曲が続きます。
司会をされていた瀧野尚子さんがヴォーカルとして参加されます。
途中、「キサス・キサス・キサス」でレキント・ギターがカポタストを外し忘れて曲のスタートが2度停止するなど、暖かい(?)ハプニングもありました。
大学OBの演奏グループは多いのですが、フルートとパーカッションを加えここまで磨き抜かれたアサンサンブルは珍しいと思います。前半は良く弾きこまれた品の良い古典のクラシックギターの調べに、後半は聴衆も演奏者も一緒になって心躍る名曲に圧倒された、あっという間の1時間でした。
9月の1回目の練習日が6日(土)午前9時半から真上公民館で、2回目が20日(土)午後1時半から南スクエアに決まりましたので、お知らせします。

2014年8月17日日曜日

クラシックギター独奏とラテンアンサンブル&歌

関西大学ギタークラブのOB13名によるラテンアンサンブルです.クラシックギター独奏と昔懐かしいトリオ・ロス・パンチョスのラテン名曲をアンサンブルでお届けします.高槻ギタークラブのメンバが参加しています. 

日時2014年8月17日(日曜) 16-17時
場所曾根崎警察署地下 (梅 田地下街・ホワイティうめだ)
大阪府警 コミュニティープラザ
出演ブェナミーゴ(アンサンブル)、瀧野尚子(ヴォーカル)

 


2014年8月9日土曜日

日本ギターコンクール入賞のお知らせ

日本ギター協会主催の第41回日本ギターコンクール(2014年8月9-10日)で高槻ギタークラブの間石成人氏が中級部門銅賞に入選されました。演奏された曲はJ.S.バッハ-プレリュードとアレグロ-BWV998です。コンクールの模様は8月19日の読売テレビ「かんさい情報ネットten」で紹介されました。 

2014年7月26日土曜日

新規加入者2名入部!!

猛暑の夏がやってきましたが、久々に新規加入者が2名入部されました。
以前に仕事の都合で休部していたメンバーも7月から復帰され、合計18名の部員になりました。
本日の練習から男性1名、女性1名が参加され、復帰したメンバーの最初の仕事としてお二人の面倒を見ていただきました。
又新しい合奏曲「ジェット機のサンバ」のパート練習も始まりましたが、もうひとつサンバのリズムに乗り切れません。
12月の発表会に向けての準備も始まりました。
暑い夏が終わったら、本格的に発表会の段取りを進めないといけません。
熱中症に気をつけながら、この夏を元気に乗り切りましょう!!
8月の2回目の練習日が9日(土)午前9時半から真上公民館で、3回目の練習日が23日(土)午前9時半から今城塚公民館に決まりましたので、お知らせします。

2014年7月7日月曜日

第14回クラシックギター合同発表会終了!!

7月6日(日)午後1時半から向日市民会館で開催されたギタークラブ「ソレイユ」主催の「第14回クラシックギター合同発表会」に出演しました。
当日は80名程度のお客さんが入場され、最後まで熱心に聴いていただきました。
第1部独奏・重奏の部ではそれぞれ意欲的な演奏曲目で、高槻ギタークラブからは細川さんが「カヴァティーナ」を落ち着いて演奏されました。
又女性4重奏でソレイユのメンバー3名とともに高槻ギタークラブから山岡が参加して、「G線上のアリア」(バッハ作曲・藤井敬吾編曲)を演奏しました。当日はメンバー手作りのストールにコサージュをつけて少し華やかな感じになりました。「G線上のアリア」は以前にもソレイユで女性4重奏などで何度か演奏したことがある懐かしい曲目でした。
第2部の最初の奈良ギターサークル「セシリア」の演奏の後、高槻ギタークラブは14名の部員による「あずさ2号」「ラ・バンバ」「天国と地獄」(いずれも永田参男編曲)を演奏しましたが、いつもよりテンポが早く日ごろの練習通りには行かなかったようです。
合奏の最後はソレイユで「プロムナード」「時の流れに身をまかせ」「煙が目にしみる」「A列車で行こう」(いずれも藤井敬吾編曲)を軽快に演奏されました。そして32名全員による合同合奏では「花は咲く」(藤井敬吾編曲)を演奏しましたが、曲の途中で会場から歌声が聞こえてきました。
最後に藤井教室の生徒さんとゲスト演奏として藤井先生と永田先生の素晴らしい演奏で締めくくられました。
あわただしく終了した発表会でしたが、心地よい疲れの中帰途につきました。
次は12月の高槻ギタークラブ主催の合同発表会に向けて準備を始めましょう!
なお、次回練習日は7月12日(土)午前9時半から真上公民館、26日(土)同じく午前9時半から今城塚公民館、8月2日(土)午後1時半から南スクエアが決まっていますので、お知らせします。