第1部の独奏、重奏の部では昨年の発表会を聴きに来てメンバーに入られた2名も出演し、まったくの初心者だった人も落ち着いて「金鳳花ワルツ」を演奏しました。
高槻ギタークラブのメンバーのうち、6名は加入後1年未満の方でしたが全員日ごろの練習の成果が発揮できたと思います。
二重奏や三重奏も楽しく演奏でき、ソレイユのメンバーによる三重奏「スペインの花」が軽快に演奏され第1部を終了しました。
高槻ギタークラブの「アリオーソ」と「「カノン」も大きな拍手をいただきました。
ソレイユは去る11月28日の15周年コンサートの演目であった合奏曲「サラバンド」と「パッサカリア」を厳かに演奏しました。
最後に29名による合同演奏曲「ペッパー警部」と「UFO」を軽快に演奏し、第2部の合奏を弾き終えました。
第3部のゲスト演奏として最初に永田参男先生の独奏曲「マズルカ・ト長調」と「禁じられた遊び」が演奏され、続いて生徒さんとの二重奏「斬新的な二重奏曲第1番Op.55」と「アンクラージュマン」が演奏され、聴衆を魅了しました。
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