参加は「ソレイユ」、高槻ギタークラブと永田先生の他、ギタークラブ「セシリア」、藤井敬吾先生とその教室の小中学生、大阪音楽大学出身の先生たちです。
高槻ギタークラブは日程都合などで数名が参加できず、1st6名/2nd4名/3rd3名というアンバランスな構成でした。しかし一番、前向きで鋭いキレを見せたのは3rdでした。少数だったために緊張感を持って実力を最大限に発揮されたのだと思います。1stにいた私はただ恥じ入るばかりでした。アストリアスはまだまだです。
「ソレイユ」は藤井敬吾先生による「楽しいギター教室」を母体に発足し今年20周年を迎えます。11月には記念コンサートを予定されています。また同じ経緯をもつ奈良のギターサークル「セシリア」も20年を迎えると思います。
20年も継続するというのはメンバ相互の相当の努力、苦労があってこそのことであって、当然のことながら自然にできるものではありません。途中休止期間があったり自然消滅したクラブの話はよく聞きます。高槻ギタークラブも来年10周年を迎えますが、先輩格の2つのクラブを見習い、少しずつでも発展できるよう努めたいと思います。
今年は打上(はなこ)まで恒例の大雨に会わずに過ごせました。ソレイユのみなさん、充実した一日をいただき、本当にありがとうございました。
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