2016年7月31日日曜日

第89回大阪南YMCAライブラリ・コンサート視聴記

 7月30日、「第89回大阪南YMCAライブラリ・コンサート」に行ってきました。高槻GCの他、ソレイユや永田ギター教室の皆さんもごいっしょでした。

 冒頭でいきなり重奏の情熱的、南国的な「スペイン奇想曲」で始まりました。この曲とは40年余りぶりの再会です。ポーカーフェイスの永田先生と、情感豊かな表情・姿勢の柴田先生のコントラストも印象的でした。

この後、マンドリン、ギターそれぞれの独奏が続きますが、マンドリン独奏のコンサートは極めて少なくとてもいい機会でした。最後は藤井敬吾先生作曲の「マンドリンとギターの為のソナタ」です。「ドイツで藤井先生と柴田先生が演奏するために作られた曲で、マンドリンとギターが対等の立場でパートを受け持ち、ダブルコンチェルトのような曲」とのことでした。現代曲のような感じです。

なお、10月30日の高槻GC10周年記念コンサートでは、同じく永田先生、柴田先生の「マンドリンとギターの為のソナタ」、柴田先生ソロのマンドリン協奏曲ハ長調(ヴィヴァルディ)を予定しています。


USTREAMで1か月間(8月末頃まで)配信されるそうですのでご覧ください。はじめや途中にCMが入っています。→配信は終了しました。

クリック→ http://www.ustream.tv/recorded/90108820
スペイン奇想曲(ムニエル) 重奏 
ソナタニ長調 マンドリン独奏
アリアと変奏第4番(ガブリエレ・レオーネ) マンドリン独奏
<31分>










クリック→ http://www.ustream.tv/recorded/90110283
アリアと変奏第4番(ガブリエレ・レオーネ)続き
私の愛する花の選集第9番ばら ギター独奏
羽衣伝説 ギター独奏
月と山姥(桑原康雄) マンドリン独奏
大前奏曲(ラファエレ・カラーチェ) マンドリン独奏
マンドリンとギターの為のソナタ(藤井敬吾) 重奏
アンコール カンタービレ(パガニーニ)
<1時間25分>



2016年7月30日土曜日

ヴィルティオーゾの系譜 第89回ライブラリコンサート

クラシックをマンスリーで聴くライブラリコンサートです.マンドリンとギターの独奏、重奏をお送りします. 


日時2016年7月30日(土) 15時開演 14時30分開場
場所大阪南YMCA 2F図書室(JR/地下鉄天王寺駅より徒歩5分)
演奏柴田高明(マンドリン),永田参男(ギター)
曲目藤井敬吾/マンドリンとギターの為のソナタ,C.ムニエル/スペイン奇想曲,G.レオーネ/アリアと変奏第4番,桑原康雄/即興詩,藤井敬吾/羽衣伝説,他
入場料1,000円

2016年7月5日火曜日

ソレイユ主催第16回合同発表会に参加しました

7月3日、ソレイユ主催第16回合同発表会が開催されました。今年は向日市民会館が閉鎖されているので阪急東向日駅近くの寺戸公民館での開催でした。ソレイユの皆様には事前準備、会場確保・設営・運営とたいへんお世話になりありがとうございました。

  第1部 独奏と重奏、奈良のギタークラブ「セシリア」合奏
  第2部 高槻GC合奏、ソレイユ合奏
  第3部 藤井敬吾先生の門下生、教室生徒さんたちの独奏、重奏
  アンコールは藤井敬吾先生のアランブラ宮殿の思い出

ソレイユ合奏は「川の流れのように」、「春一番」、「ああ人生に涙あり」、「夏の想い出」と日本のうたシリーズでした。いつもはムソルグスキー/展覧会の絵のように重厚な演奏が続くのですが、今回は全く違っていました。でも聴衆の方には親しい曲ばかりでこの趣向もよかったと思います。「夏の想い出」は聴衆の皆さんといっしょに歌ったのですが、とても大きな、美しい歌声となって響きました。

高槻GCの先頭は「いい日旅立ち」。この曲はイントロでの各パートのテンポが難しいので順番を後にした方がよかったかもしれません。何とかスタートできたのですがその後、部分的に少しずれながら進行していた気もしますが…。

さて、残るは10月30日の高槻GC10周年コンサートになりました。正味わずか3か月です。ピッチを上げて毎週土曜日の練習で合奏、重奏を磨き上げていこうと思います。


2016年7月3日日曜日

ギタークラブ「ソレイユ」主催第16回クラシックギター合同発表会


ギタークラブ「ソレイユ」主催第16回クラシックギター合同発表会を開催します.今年は向日市民会館が休館中のため寺戸公民館で開催します.藤井敬吾先生の演奏も予定しています.


日時2016年7月3日(日) 開演14:00 (開場13:45)
場所向日市寺戸公民館(大会議室) 阪急東向日駅より徒歩3分
出演ギタークラブ「ソレイユ」、奈良ギターサークル「セシリア」、高槻ギタークラブ
藤井敬吾先生とギター教室の皆さん
入場料無料

2016年6月25日土曜日

Mandlin Ensenble Kawaguchiana(カワグチアーナ)視聴記

6月26日に京都コンサートホールで開かれた「Mandlin Ensenble Kawaguchiana(カワグチアーナ)」第2回目のコンサートに行ってきました。ギタークラブ「ソレイユ」のメンバが参加されています。

主宰の川口雅行さんは長年マンドリン界で演奏と教育活動を続けられてきた方、知りませんでした。「静岡高校でマンドリンを始め…」とあります。私の同窓生にも同じ人がいるのですごく親近感があります。その他17名のメンバもほとんど学生時代からの経験を持ち、しかもコンクール入賞者やプロ、セミプロの方ばかりで、こんなに優れたマンドリンアンサンブルは見たことがありません。

演奏曲もソロ付きのアンサンブルに特定されていました。「恋のアランフェス」はアランフェス協奏曲第2楽章でギターソロはオーケストラ曲での楽譜通りだったと思います。終盤で鳥たちが一斉に飛び立つシーンがありますが、ギターソロのみならずマンドリンアンサンブル側もフルートをマンドリンで補完するなど、とても感動的な演奏だったと思います。

 (プログラム)
  ・ 二台のマンドリンの為の協奏曲ト長調 (ソロ:マンドリン ×2)
  ・ ケルト旋律によるアダージョ (ソロ:バイオリンチェロ)
  ・ ルーマニア狂詩曲 (ソロ:マンドリン、マンドラ)
  ・ チェロ協奏曲第1番より第1楽章 (ソロ:マンドラ)
  ・ 恋のアランフェス (ソロ:ギター)
  ・ ツィゴイネルワイゼン (ソロ:マンドリン)

プロ級なのであたりまえですが、とにかくメリハリがついている、強弱、緩急、がはっきりしている演奏でとても勉強にもなりました。2018年3月に第3回(最終)演奏会が予定されているそうです。「最終」にならないよう願っています。また、このコンサートに招いていただき、演奏していただいたIさん、本当にありがとうございました。


2016年6月14日火曜日

写真展『日本の海岸線をゆく-日本人と海の文化』

日本写真家協会創立65周年記念写真展の『日本の海岸線をゆく-日本人と海の文化』を観ました。高槻GCの細川さんが写真の出展とパネルトークに出られています。

写真展は京都市美術館で開催されています。日本の地方別に「海を畏れ海と共に生きる人々とその歴史」といった集約のしかたで地方ごとにまとめられています。東北地方はもちろん東日本大震災が主体です。この中で「防災庁舎」でしょうか、数十人の人々の生が失われる、まさにその瞬間の酷い映像があります。立ちすくすより他はありません。

近くのロームシアター京都で写真家11名によるパネルトークがありました。1人約10分程度,しかし写真家のお話を聞く機会はそうありませんのですばらしい場面でした。ナホトカ号遭難事故、リンホフの大判カメラ、フィルム時代、夕暮れの一刻一刻の変わるタイミング、2段アンダーで撮る、RAWで撮って加工する、シャッター速度を落としてブレの中に動きを収める、1年間の定点撮影、映像のコラージュ化、構図を決めてそこに住民のお年寄りが通りかかるのを待つ、などあらゆる方向からのお話がありました。

パネルトーク
京都市美術館 平安神宮の入口です

『日本の海岸線をゆく-日本人と海の文化』

『日本の海岸線をゆく-日本人と海の文化』
公益社団法人日本写真家協会 創立65周年記念写真展


日本写真家協会創立65周年を記念する周年事業の核となる今回の写真展は、日本の海岸線を手がかりに、日本の「今」を見つめ直してみようというものです。その長大な海岸線を辿り、海の風景、漁業や漁港・港湾、工場や工業地帯、更には祭り、観光、民俗、歴史、史跡など人間の暮しや営みを通じて、日本人と海の文化をビジュアルに探ります。高槻ギタークラブの細川和良さんの他、全国の125名の写真家の作品が出展されています。 

Webサイトhttp://www.jps.gr.jp/65/index.html
会期2016年6月14日(火)-19日(日)
会場京都市美術館 本館南2階
開館時間9:00-17:00(入館は閉館の30分前まで)会期中休館日なし
観覧料一般 800円/学生・65歳以上 500円