2010年12月24日金曜日

反省会開催

12月23日(木・祝)午前9時半から先日の第4回クラシックギター合同発表会の反省会を行いました。
人前で演奏することの難しさや、今回のような純粋のクラシック曲もいいがポピュラーなどなじみのある曲もやってみたいなどの意見が出ました。
合奏を合わせることが大変だったとの意見もあり、どのような練習方法が適切かなどの質問もありました。
次に3月6日(日)に行われる真上公民館文化祭への取り組みについて相談しました。
演目は今回演奏した4曲に決まりました。
さらに来年の5周年コンサートに向けての取り組みについて、時期を11月から12月にかけての土・日で生涯学習センターのホールを申し込むことになりました。
今回発表会を聴きに来られた方が入会を希望され、反省会に参加していただきました。
次々新しい方が入部されることによって、ギターの輪が広がっていくことを大変うれしく思います。
5周年に向けて様々な準備が必要ですが、みんなで分担して作り上げていきたいと思います。
1月の練習日が10日(月・祝)、16日(日)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。

2010年12月12日日曜日

第4回クラシックギター合同発表会終了!!

12月11日(土)午後1時半から高槻市立総合市民交流センターで「第4回クラシックギター合同発表会が約80名のお客さんを迎えて開催されました。
第1部の独奏、重奏の部では昨年の発表会を聴きに来てメンバーに入られた2名も出演し、まったくの初心者だった人も落ち着いて「金鳳花ワルツ」を演奏しました。
高槻ギタークラブのメンバーのうち、6名は加入後1年未満の方でしたが全員日ごろの練習の成果が発揮できたと思います。
二重奏や三重奏も楽しく演奏でき、ソレイユのメンバーによる三重奏「スペインの花」が軽快に演奏され第1部を終了しました。
高槻ギタークラブの「アリオーソ」と「「カノン」も大きな拍手をいただきました。
ソレイユは去る11月28日の15周年コンサートの演目であった合奏曲「サラバンド」と「パッサカリア」を厳かに演奏しました。
最後に29名による合同演奏曲「ペッパー警部」と「UFO」を軽快に演奏し、第2部の合奏を弾き終えました。
第3部のゲスト演奏として最初に永田参男先生の独奏曲「マズルカ・ト長調」と「禁じられた遊び」が演奏され、続いて生徒さんとの二重奏「斬新的な二重奏曲第1番Op.55」と「アンクラージュマン」が演奏され、聴衆を魅了しました。











2010年11月29日月曜日

ギタークラブ「ソレイユ」15周年コンサート成功裡に終了

11月28日(日)午後2時から向日市民会館のホールで姉妹クラブの「ソレイユ」15周年コンサートが開催されました。
約150名のお客さんが来られた中で、ひまわりをイメージした衣装(黄色いベレー帽にグリーンのTシャツ)を着たメンバーによるオープニング曲のソレイユのテーマソング「オー・ソレ・ミオ」の演奏から始まりました。
第1部はこれまでに演奏したことのあるザ・ベンチャーズの「パイプライン」「ダイヤモンドヘッド」やピンクレディーの「ペッパー警部」「UFO」など軽快なリズムの曲を皮切りに、アルベニス作曲のスペインらしい「グラナダ」を演奏しました。
第2部は二重奏の「二つのギター」三重奏の「スペインの花」「オリーブの首飾り」が演奏され、「オリーブの首飾り」の中では演奏中に一人のメンバーによるマジックが披露されました。
又、4重奏では「ドナウ川のさざ波」がドナウの流れのようにゆったりとした雰囲気で演奏されました。
休憩の後第3部では独奏が演奏され、メンバーの中で一番若い酒匂さんが宮崎駿監督の映画主題歌の「となりのトトロ」を、代表の林田さんが「アルハンブラの思い出」を演奏され大きな拍手が起こっていました。
第4部のゲスト演奏では藤井先生による力強いラスゲアード奏法によるスペインらしい「粉屋の踊り」から始まり、お弟子さんの今村隆之さんとの二重奏でナザレ作曲の「オデオン」を、又上田ちよさんとは「オズの魔法使い」の中の「虹の彼方に」が演奏され、優雅な雰囲気にあふれていました。
第5部では全員がメンバー手作りの黄色い花をあしらった蝶ネクタイをして、日本の四季を題材とした中田章・喜直親子の作曲の「早春賦」「夏の思い出」「ちいさい秋見つけた」「雪の降る街を」をしっとりとした雰囲気で演奏され、最後に今回のために藤井先生が特別に編曲された「サラバンド」「パッサカリア」が厳かに演奏されました。
大きな拍手にこたえてアンコールとして、「オー・ソレ・ミオ」をもう一度演奏しながら幕が閉じられました。
終演後、全員がホールの入り口でお客さんたちをお見送りしながら、しばし歓談に花が咲きました。
結成当時の代表であった東京在住のメンバーも駆けつけ一緒に演奏に参加しましたが、いつまでも仲間としての絆がつながっていることに感無量でした。
打ち上げでは永田先生も駆けつけてくださり、藤井先生始め永田先生との二重奏などで大いに盛り上がった一日でした。

2010年11月22日月曜日

11月、12月の練習日について

いよいよ高槻ギタークラブ主催の「第4回クラシックギター合同発表会」が近づいてきました。
最後の追い込みに入りましょう!
11月の4回目の練習日が27日(土)午前9時半~、12月の1回目が4日(土)午前9時半~、2回目が5日(日)午後2時~、3回目が23日(木・祝)午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。
今回高槻市の広報に掲載されないことになったので、果たしてお客さんが来られるかどうか心配ですが、みんなで人海戦術で声かけをしましょう!!
昨日の永田先生のリサイタルでのチラシ配布と11月28日(日)のソレイユの「15周年記念コンサート」での配布に期待しています。

2010年11月21日日曜日

永田参男先生初リサイタルおめでとうございます!!





























11月20日(土)茨木市立男女共生センターWAMホールで午後7時から開催された永田先生の初リサイタルに、高槻ギタークラブのメンバーとソレイユ、ラグリマの皆さんたちと聴きに行ってきました。
180席の会場はほぼ満席で、永田教室の生徒さんや藤井先生の生徒さんやお弟子さんたちも沢山来られていました。
途中休憩があったものの午後9時までほぼ出ずっぱりの2時間の演奏を聴くのは初めてでした。
以前に聴いた曲もありましたが、初めて聴く曲もあり第1部の演奏ではS.ブロトンスの「前奏曲と踊りOp.42-1」は現代音楽の不思議な感じのする曲でした。
J.アルカスの「椿姫の主題による幻想曲」はとてもきれいな旋律で、ハーモニクスやトレモロが素敵でとくにピアノの音色が印象的でした。
第2部の藤井敬吾先生の「羽衣伝説」を演奏する前に、藤井先生との出会いや「羽衣伝説」を初めて聴いた時の驚きなどを話されて、クラシックギターを始めてわずか2年ですべてを習得された凄い才能を感じました。
途中藤井先生の独奏でF.タレガの「4つのマズルカ」を久しぶりに聴いて、懐かしさを感じました。
藤井先生との二重奏も息もぴったりで、心地よく聴けました。
どの曲も演奏時間が長かったのですが、「羽衣伝説」はできれば短縮版ではなく本来の曲を聴きたかったと思いました。
アンコールでいずれも藤井先生の編曲で、「禁じられた遊び」「小さい秋見つけた」「アランフェス協奏曲第2楽章」の3曲を演奏されましたが、もっと聴いていたいと思いました。
本当に長時間お疲れ様でした。
今後ともますますのご活躍を応援しています。

2010年10月22日金曜日

京都市交響楽団第540回定期演奏会視聴記

10月21日(木)午後7時から京都コンサートホールで開催された演奏会を聞きに行ってきました。
「ギターのヴィルトゥオーゾ村治佳織を迎えて」ということで、京都市交響楽団と村治佳織の共演でした。
曲目は武満徹の「夢の縁(へり)へ~ギターとオーケストラのための」が演奏されましたが、50人ほどの楽団のメンバーの中でギター1本で存在感を存分に表現していました。
又、テデスコの「ギター協奏曲第1番ニ長調op.99」では10人ほどのメンバーとの共演でしたが、低音の響きと1弦から6絃までの高音から低音までのアルペジオの見事さが際立っていました。
アンコールでは「アルハンブラの思い出」を独奏されましたが、途中からピアノに移るトレモロの音色がはっきりとわかりました。
会場は5階席までほぼ満員で、惜しみない拍手がいつまでもなりやみませんでした。
11月20日(土)には茨木市立男女共生センター・ローズWAMでの永田先生の初リサイタルがありますが、こちらも大変楽しみにしています。
11月の2回目の練習日が13日(土)午後1時半から、3回目が20日(土)午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。

2010年10月1日金曜日

第4回クラシックギター合同発表会に向けて

12月11日に今年も例年通り「合同発表会」が開催されることになり、合奏、独奏、重奏などの練習に励んでいます。
アメリカからの留学生も出演したいとのことで、毎回練習にも参加されています。
今年はいつもの「ソレイユ」「ラグリマ」「西京都ギターカルテット」に加え、永田先生が吹田で指導されている「永田ギター教室」の生徒さんにも出演していただくことになりました。
又、来年1月22日(土)に予定されている「永田ギター教室」の発表会には高槻ギタークラブから3名が出演します。
新しい交流が始まって、ギターの輪がどんどん広がっていくのが楽しみですね。
10月の3回目の練習日が17日(日)、4回目が24日(日)、11月の1回目が3日(水・祝)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。

2010年9月11日土曜日

新曲「カノン」

12月の発表会の2曲目「カノン」(パッヘルベル作曲・永田参男先生編曲)が出来上がってきました。
「カノン」は同じ旋律が次々に追いかけてくる曲ですが、1st、2nd、3rdと順番に同じような旋律が後追いをしてきます。八分音符、16分音符とかなり早い旋律です。
これを攻略するにはかなりの時間がかかりそうです。
先週からアメリカの留学生(中学3年生)が参加しています。
来年4月まで日本に滞在しているということで、ぜひクラシックギターがやりたいとのことで高槻ギタークラブに参加されました。
学業もあるのでなかなか大変だと思いますが、楽しんでもらえればうれしいと思います。
9月の4回目の練習日が26日(日)午前9時半から、10月の1回目が3日(日)午後1時半から2回目が11日(月・祝)午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。

2010年8月23日月曜日

「日本ギターコンクール」視聴記

8月22日(日)大阪イシハラホールで開催された「日本ギターコンクール」を聞きに行ってきました。
午前9時半~11時ごろまで上級部門の本選の演奏がありました。
12名の方が出場されましたが、その中でも中学生ぐらいの男の子が演奏した「グラン・ソロ」には感心しました。
ほとんどの人が演奏する前にはしばらく瞑想したり、指を動かしたりして準備に入りますが、彼は座った途端にいきなり弾き始めました。
その勢いで最後まで弾ききりました。
凄いの一言です。
「中級部門」には高槻ギタークラブから2名が参加しました。
審査員には福山敦子さん、岩崎慎一さんなどが紹介されました。
最初にヴィラ・ロボスの「プレリュード第5番」を演奏した谷越さんは出だしは少し緊張気味でしたが、徐々に調子が出てきてきれいなアルペジオも印象的でした。
間石さんはバリオスの「つむぎ歌」を演奏されましたが、2人とも残念ながら入選できませんでした。
又次回挑戦されるそうです。
なお、9月の1回目が4日(土)午後1時半~、2回目が11日(土)、3回目が20日(月・祝)いずれも午前9時半~に決まりましたので、お知らせします。

2010年7月31日土曜日

“炎のギターバトル”視聴記

今日午後2時から豊中のお好み工房「ほわっと」で毎年恒例の武本英之さんと永田先生の「ほわっとバトル第3弾 炎のギターバトル」があり、高槻ギタークラブのメンバー6人で参加してきました。
すでにラグリマのメンバー7人が来られていました。
最初に永田先生の独奏でメルツの「マルヴィーナ」が演奏されましたが、初めてこの曲がこんな感じの曲だったんだと認識しました。
この曲には様々な曲想や奏法に関する表示がありますが、このように演奏するのかということが少しだけ分かったような気がしました。
又、武本さんの独奏で「Dear Mum」という曲が演奏されましたが、この曲は武本さんの奥様が出産されて母になったことを祝って作曲されたもので、トレモロの子守唄のような感じのきれいな曲でした。
二重奏の最後に今回のために武本さんが作曲された「ソナタ 第1楽章ーAllegro、第2楽章ーCanntabile、第3楽章ーToccata」が演奏されましたが、ハレルヤのフレーズから始まって途中日本民謡(会津磐梯山?)のような旋律があったりして、壮大な力の入った演奏でした。
今回は初めて聞く曲も多く、どれも繊細で表現力豊かな演奏でした。
いつもながらのおいしいお好み焼きと素敵な演奏で熱い夏の「炎のギターバトル」を満喫しました。

2010年7月28日水曜日

新曲「アリオーソ」

12月の高槻ギタークラブ主催の「第4回合同発表会」の1曲目がJ.S.バッハ作曲の「アリオーソ」に決まりました。
この曲はバッハの最愛の兄の旅立ちにあたって書かれたものということです。
宗教曲のような荘厳な感じの曲で非常にゆったりとしたテンポなので、表現力が問われる曲でもあります。
しっかり数えながら練習しましょう。
8月の2回目の練習日が8日(日)、3回目が28日(土)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。

2010年7月4日日曜日

反省会開催

先日の「第10回合同発表会」の反省会を行いました。
出演者の感想はおおむね良かったのではないかということでした。
初めて出演された方からは、緊張の間にあっという間に終わったという意見もありました。
高槻からわざわざ聞きに来られた方が新規入会されて、又12月の高槻ギタークラブ主催の「第4回合同発表会」へ向けての準備が始まります。
永田先生編曲の次回作が出来上がってくるのが楽しみです。
7月の2回目の練習日が19日(月・祝)、3回目が25日(日)、8月の1回目が1日(日)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。

2010年6月23日水曜日

第10回ソレイユ合同発表会6/20無事終了!!



向日市民会館で開催されたソレイユ主催の「第10回合同発表会」に高槻ギタークラブは9名のメンバーで参加しました。独奏2曲と三重奏1曲、合奏2曲でしたがいずれも失敗もなく日ごろの練習の成果が発揮されたと思います。
ソレイユのメンバーも趣向を凝らした演奏で、演奏の途中にマジックを披露したりと大いに盛り上げていました。
奈良市のセシリア、岸和田市のラグリマと藤井先生の門下生の発表もあり、盛りだくさんのプログラムでした。
又、打ち上げでも藤井先生の素晴らしい演奏を堪能でき、充実した一日でした。
わざわざ高槻から足を運んでいただいたお客さんもおられて感謝の気持ちでいっぱいです。














2010年6月5日土曜日

「藤井敬吾と仲間たち」視聴記

6月5日(土)午後2時から京都府民ホールで開催されました「藤井敬吾先生と門下生達による合奏演奏会」を聴きに行ってきました。
約30名の生徒さん達の合奏と藤井先生との二重奏や四重奏でしたが、すべて藤井先生作曲によるアンサンブル作品で構成されていました。
出演者の中にはプロの方も多く、さすがにその音色は透明感のあるものでした。
最初の合奏曲「虹の序曲」では永田先生がアコースティックギターでの参加で、迫力満点の盛り上がりようでした。
特に印象深かったのは、藤井先生と小学生の松波亜純ちゃんとの二重奏で演奏された「ソナチネット」(全三楽章)です。今日の演奏会のために作曲された小さなソナチネということですが、亜純ちゃんは昨年のソレイユの発表会から一段と上達して、見事な演奏でした。
又四重奏の「虹の後に」は2007年に亀頭さんの「My Private Concert」のために作曲されたもので、永田先生達と演奏された時のことを思い出しました。
合奏曲「シャボン玉の主題による変奏曲」「げんこつ山の一夜」も合奏の醍醐味と、本来合奏とはこうあるべきという見本のような演奏でした。
4月から藤井先生の指導を受けているソレイユの堺さんの一生懸命な姿も印象的でした。

6月の2回目の練習日が12日(土)午前9時半から、7月の1回目が3日(土)同じく午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。

虹の序曲
シャボン玉変奏曲
げんこつ山の一夜より第1楽章 プレリュード
げんこつ山の一夜より第2楽章 パッサカリアとフーガ
げんこつ山の一夜より第3楽章 トッカータ 
げんこつ山の一夜よりトッカータ(アンコール)

2010年5月19日水曜日

5月、6月の練習日について

6月20日の合同発表会まであと一月と迫ってきました。
5月の4回目と6月の練習日が決まりましたので、お知らせします。
5月30日(日)、6月6日(日)、19日(土)いずれも午前9時半からです。
6月12日(土)も予定していますがまだ確定していませんので、決まり次第お知らせします。

2010年4月23日金曜日

第10回ソレイユ合同発表会6/20に決定!!

恒例のソレイユ主催の夏の合同発表会が6月20日(日)に決まりました。
例年どおり「ソレイユ」「セシリア」「西京都ギターカルテット」「ラグリマ」と「高槻ギタークラブ」の5団体と藤井敬吾先生のお弟子さんたちの発表会です。
今回は昨年に比べて出演時間が短くなっているので、出演者も厳選することになりました。
合奏曲2曲と合同演奏曲2曲も最後の追い込みに入らなければ!!
5月の練習日が1回目が5日(水・祝)、2回目が15日(土)、3回目が23日(日)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。

2010年4月17日土曜日

「情熱のスペインライブ」視聴記

本日午後2時から豊中にあるお好み工房「ほわっと」での永田先生出演のライブに行ってきました。
スペイン色満載の華やかで楽しいライブでした。
特にフラメンコの踊りは迫力満点で又、踊り手の眼力がすごいものがありました。
ファリャ作曲の「7つのスペイン民謡」はソプラノの女性の方の歌と永田先生のギターの伴奏でしたが、その中でも「子守唄」がとても気持ちよく聞こえました。
そして藤井敬吾先生作曲の「羽衣伝説」はいつもながらの素晴らしい演奏でした。
アンコールでフラメンコギターの金城さんと永田先生との即興で「二筋の川」が演奏され、大いに盛り上がりました。
途中で滝廉太郎作曲の「花」をピアノ伴奏で全員で合唱したり、フラメンコの簡単な振り付けを教えてもらってギターの伴奏に合わせて一緒にやってみたり、参加型のライブでもありました。
お客さんはほとんどが女性でしたが、温かい雰囲気が店中にあふれて皆さんとっても楽しそうでした。

2010年3月29日月曜日

4月の練習日について

桜もほころんできましたが、花粉も飛ぶ季節到来です。
6月のソレイユの合同発表会に向けて、2曲目の合奏曲「ラ・クンパルシータ」を練習中です。
1曲目の「エスパーニャ・カーニ」と同じくラテンのリズムの軽快な曲です。
さらに合同演奏曲が「早春賦」と「夏の思い出」に決まり、そろそろ練習を始めないと…
4月の練習日が3日(土)、11日(日)、18日(日)、29日(木・祝)いずれも午前9時半からに決まりましたので、お知らせします。

2010年2月28日日曜日

3月の練習日について

3月の練習日が決まりましたので、お知らせします。
1回目が13日(土)午前9時半~、2回目が22日(月・休)午前9時半~、3回目が28日(日)午後1時半からです。ただし、13日はグリーンプラザになりますので、ご注意ください。
現在ソレイユの合同発表会に向けて、「エスパーニャ・カーニ」に取り組んでいますが、苦戦しています。

2010年1月30日土曜日

今年の新曲「エスパーニャ・カーニ」

昨年の発表会と「音楽アンサンブル」への出場で新規加入者が一挙に4人入ってこられました。
メンバーは少し入れ替わりましたが、心機一転新たな気持ちでスタートしました。
今年の課題は「メリハリをつける」ということで基礎練習にも力を入れることになりました。
永田先生に編曲していただいた最新作は「エスパーニャ・カーニ」というラテンのリズムのかなり難しい曲です。果たして私達に弾きこなすことができるのでしょうか?乞うご期待!!
2月の練習日が決まりましたので、お知らせします。
11日(木・祝)、20日(土)、28日(日)いずれも午前9時半からです。