2016年10月16日日曜日

「第21回さざなみコンサート」視聴記

10月15日(土)午後6時から栗東芸術文化会館さきらホールで開催された「第21回さざなみコンサート」に行ってきました。
今回は「第46回滋賀県芸術文化祭参加事業」として開催されました。
久しぶりでしたが、午後5時半の開場から既にほぼ満席状態でした。
又、開演前にはロビーコンサートとしてメンバーの数人が会場前でのパフォーマンスをされていました。
第1部はギター重奏・独奏で中にはご夫婦で「ニュー・シネマ・パラダイス」より『愛のテーマ』を演奏されました。
そしてフルートとギター、ベースでの4重奏では「カルテットE」のメンバー4人で「マイ・ウエイ」を演奏されましたが、フルートは目が不自由な方ですが心に沁みいるような音色でした。
休憩の後、合奏10曲が演奏されましたが、「A列車で行こう」では観客の皆さんに指パッチンを要請するという面白い趣向もありました。
最後の「セビリア」ではベースの方が衣装替えをされて、天使の羽と頭の上には丸いワッカをつけて登場されて、観客の拍手を独り占めされていました。
毎回趣向を凝らした演出で、又メンバーも増えているようですが、来年以降はメンバーの高齢化も考慮して土・日の昼間に開催する予定だとのことでした。
観客も近隣の方が多いと思いますが、遠方から参加している者にとっては参加しやすくなると思います。

2016年9月19日月曜日

マンドリンオーケストラ・ギルド第4回演奏会視聴記

9月18日に吹田市のメイシアターで開催されたマンドリンオーケストラ・ギルドの第4回演奏会を聴きました。ギルド主宰者のマンドリニスト柴田高明さんは高槻ギタークラブの第5周年コンサート(2011年)に出演され、また来月の第10周年コンサートにも出演されます。また永田先生がギターPLを務められています。

この演奏会プログラムによりますと「日本には1000を超えるマンドリンクラブが活動」だそうですが、柴田さんは「マンドリンはポピュラーではないマイナーな音楽」と言われその原因は「学ぶ楽しさが足りていない」とし、「知らなかった音楽や編成、上質な音楽を体験することが重要」と言われています。確かに指導的立場の方は向上のためそうお考えになるのは当然かもしれません。

マンドリンは大正琴ほどではないにせよ過去の楽器のように見られます。また「マンドリンクラブでギターパートです」と言うと8割は「マンドリンの伴奏してるんですね」と返ってきます。マンドリンとギターは取っつきやすい楽器です。まず「楽しむための楽しさが足りていない」のではないでしょうか。管弦オーケストラのクラシックや現代曲とは違う方向性、分野、階層、楽しみ方があるのではないかと常々思っています。

今回の演奏会は札幌のマンドリンアンサンブル"id"との共演で第三部は47名での大合奏でした。10月8日には北海道公演を予定されています。盛況を祈って会場を後にしました。

マンドリンオーケストラ・ギルド
http://mandolinguild.web.fc2.com/
Mandrin Ensemble "id"
http://idhomepage2015.wix.com/idmandolin


2016年7月31日日曜日

第89回大阪南YMCAライブラリ・コンサート視聴記

 7月30日、「第89回大阪南YMCAライブラリ・コンサート」に行ってきました。高槻GCの他、ソレイユや永田ギター教室の皆さんもごいっしょでした。

 冒頭でいきなり重奏の情熱的、南国的な「スペイン奇想曲」で始まりました。この曲とは40年余りぶりの再会です。ポーカーフェイスの永田先生と、情感豊かな表情・姿勢の柴田先生のコントラストも印象的でした。

この後、マンドリン、ギターそれぞれの独奏が続きますが、マンドリン独奏のコンサートは極めて少なくとてもいい機会でした。最後は藤井敬吾先生作曲の「マンドリンとギターの為のソナタ」です。「ドイツで藤井先生と柴田先生が演奏するために作られた曲で、マンドリンとギターが対等の立場でパートを受け持ち、ダブルコンチェルトのような曲」とのことでした。現代曲のような感じです。

なお、10月30日の高槻GC10周年記念コンサートでは、同じく永田先生、柴田先生の「マンドリンとギターの為のソナタ」、柴田先生ソロのマンドリン協奏曲ハ長調(ヴィヴァルディ)を予定しています。


USTREAMで1か月間(8月末頃まで)配信されるそうですのでご覧ください。はじめや途中にCMが入っています。→配信は終了しました。

クリック→ http://www.ustream.tv/recorded/90108820
スペイン奇想曲(ムニエル) 重奏 
ソナタニ長調 マンドリン独奏
アリアと変奏第4番(ガブリエレ・レオーネ) マンドリン独奏
<31分>










クリック→ http://www.ustream.tv/recorded/90110283
アリアと変奏第4番(ガブリエレ・レオーネ)続き
私の愛する花の選集第9番ばら ギター独奏
羽衣伝説 ギター独奏
月と山姥(桑原康雄) マンドリン独奏
大前奏曲(ラファエレ・カラーチェ) マンドリン独奏
マンドリンとギターの為のソナタ(藤井敬吾) 重奏
アンコール カンタービレ(パガニーニ)
<1時間25分>



2016年7月5日火曜日

ソレイユ主催第16回合同発表会に参加しました

7月3日、ソレイユ主催第16回合同発表会が開催されました。今年は向日市民会館が閉鎖されているので阪急東向日駅近くの寺戸公民館での開催でした。ソレイユの皆様には事前準備、会場確保・設営・運営とたいへんお世話になりありがとうございました。

  第1部 独奏と重奏、奈良のギタークラブ「セシリア」合奏
  第2部 高槻GC合奏、ソレイユ合奏
  第3部 藤井敬吾先生の門下生、教室生徒さんたちの独奏、重奏
  アンコールは藤井敬吾先生のアランブラ宮殿の思い出

ソレイユ合奏は「川の流れのように」、「春一番」、「ああ人生に涙あり」、「夏の想い出」と日本のうたシリーズでした。いつもはムソルグスキー/展覧会の絵のように重厚な演奏が続くのですが、今回は全く違っていました。でも聴衆の方には親しい曲ばかりでこの趣向もよかったと思います。「夏の想い出」は聴衆の皆さんといっしょに歌ったのですが、とても大きな、美しい歌声となって響きました。

高槻GCの先頭は「いい日旅立ち」。この曲はイントロでの各パートのテンポが難しいので順番を後にした方がよかったかもしれません。何とかスタートできたのですがその後、部分的に少しずれながら進行していた気もしますが…。

さて、残るは10月30日の高槻GC10周年コンサートになりました。正味わずか3か月です。ピッチを上げて毎週土曜日の練習で合奏、重奏を磨き上げていこうと思います。


2016年6月25日土曜日

Mandlin Ensenble Kawaguchiana(カワグチアーナ)視聴記

6月26日に京都コンサートホールで開かれた「Mandlin Ensenble Kawaguchiana(カワグチアーナ)」第2回目のコンサートに行ってきました。ギタークラブ「ソレイユ」のメンバが参加されています。

主宰の川口雅行さんは長年マンドリン界で演奏と教育活動を続けられてきた方、知りませんでした。「静岡高校でマンドリンを始め…」とあります。私の同窓生にも同じ人がいるのですごく親近感があります。その他17名のメンバもほとんど学生時代からの経験を持ち、しかもコンクール入賞者やプロ、セミプロの方ばかりで、こんなに優れたマンドリンアンサンブルは見たことがありません。

演奏曲もソロ付きのアンサンブルに特定されていました。「恋のアランフェス」はアランフェス協奏曲第2楽章でギターソロはオーケストラ曲での楽譜通りだったと思います。終盤で鳥たちが一斉に飛び立つシーンがありますが、ギターソロのみならずマンドリンアンサンブル側もフルートをマンドリンで補完するなど、とても感動的な演奏だったと思います。

 (プログラム)
  ・ 二台のマンドリンの為の協奏曲ト長調 (ソロ:マンドリン ×2)
  ・ ケルト旋律によるアダージョ (ソロ:バイオリンチェロ)
  ・ ルーマニア狂詩曲 (ソロ:マンドリン、マンドラ)
  ・ チェロ協奏曲第1番より第1楽章 (ソロ:マンドラ)
  ・ 恋のアランフェス (ソロ:ギター)
  ・ ツィゴイネルワイゼン (ソロ:マンドリン)

プロ級なのであたりまえですが、とにかくメリハリがついている、強弱、緩急、がはっきりしている演奏でとても勉強にもなりました。2018年3月に第3回(最終)演奏会が予定されているそうです。「最終」にならないよう願っています。また、このコンサートに招いていただき、演奏していただいたIさん、本当にありがとうございました。


2016年6月14日火曜日

写真展『日本の海岸線をゆく-日本人と海の文化』

日本写真家協会創立65周年記念写真展の『日本の海岸線をゆく-日本人と海の文化』を観ました。高槻GCの細川さんが写真の出展とパネルトークに出られています。

写真展は京都市美術館で開催されています。日本の地方別に「海を畏れ海と共に生きる人々とその歴史」といった集約のしかたで地方ごとにまとめられています。東北地方はもちろん東日本大震災が主体です。この中で「防災庁舎」でしょうか、数十人の人々の生が失われる、まさにその瞬間の酷い映像があります。立ちすくすより他はありません。

近くのロームシアター京都で写真家11名によるパネルトークがありました。1人約10分程度,しかし写真家のお話を聞く機会はそうありませんのですばらしい場面でした。ナホトカ号遭難事故、リンホフの大判カメラ、フィルム時代、夕暮れの一刻一刻の変わるタイミング、2段アンダーで撮る、RAWで撮って加工する、シャッター速度を落としてブレの中に動きを収める、1年間の定点撮影、映像のコラージュ化、構図を決めてそこに住民のお年寄りが通りかかるのを待つ、などあらゆる方向からのお話がありました。

パネルトーク
京都市美術館 平安神宮の入口です

2016年5月21日土曜日

「オカリナとギターの調べ」視聴記

5月20日、「オカリナとギターの調べ」が開催されました。会場は京都市西京区、阪急桂駅から徒歩2分の日本基督教団桂教会です。オカリナのアンサンブルの女性4名とギターの永田先生の演奏でした。

オカリナの4名は、それぞれ「リプル」(さざ波)と「アンシャンテ」(はじめまして)という別個のデュオなのだそうですが今回の機会に両方の名前をつないで「リプルシャンテ」としたそうです。永田先生の命名だということでした。オカリナは種類が多いそうで小さく高音のものから、大きく低音のものまで紹介がありました。

演奏はオカリナ2重奏、4重奏、オカリナ重奏+ギター、ギターソロ、のそれぞれの組み合わせでした。永田先生の教室生徒や高槻GC、ギタークラブ「ソレイユ」の方々も多数お見えになり、教会内の40席余りの会場には立ち見が出るほど盛況でした。

私は都合で「ひまわり」までで中座しましたが、その次の「羽衣伝説」が圧巻だったそうです。3名の方に尋ねて3名ともそう答えられました。とにかく表現力あふれる演奏で「今まで聴いた『羽衣伝説』ではなかったとの感想でした。聴けずにとても残念でした。

プログラム日本基督教団桂教会

2016年4月30日土曜日

ギタークラブ「ソレイユ」部内発表会に参加

4月24日、ギタークラブ「ソレイユ」の部内発表会に高槻GCも7名で参加させていただきました。このうち演奏は4名です。

ソレイユのメンバは全員、今年度課題曲のソル・練習曲Op60-2、または60-20を弾いたうえでご自身の曲を弾かれることになっています。もう何年もこの形で続いているのですが、我々の高槻GCでは決してできないことで、本当にすばらしいと思っています。それぞれ難しい曲なのに皆さんが自ら楽しんで弾いてられる雰囲気も素敵です。

すっかり演奏に引き込まれて写真を撮り忘れました。代わりに阪急東向日駅前の「珉珉向日町店」での打上げの写真を添付します。ソレイユのみなさんありがとうございました。


プログラム「珉珉向日町店」での打上げ

後ろで店員さんが走り回っています。ビールはお客様自身がビールサーバからジョッキに注ぐことになっていて、ビール係のM氏に何度もお世話になりました。

2016年4月29日金曜日

茨木市で「ブエナ・アミーゴ」演奏する

茨木市立生涯学習センターきらめきギターアンサンブル「ブエナ・アミーゴ」の演奏がありました。今回は玄関を入ったところのオープンなロビーでの演奏のため、初めてマイク、アンプを使用されていました。マイクは6本以上あったと思います。アンプは抑え気味に調整されたのかいつもに比べて違和感はありませんでした。これからしばらく「ブエナ・アミーゴ」とお会いできる機会が減るかもしれませんがお元気で活躍されることを祈っています。


2016年3月22日火曜日

ららら♪クラシックより「禁じられた遊び」

3月12日にNHK「ららら♪クラシック」で「禁じられた遊び」を取り上げていましたので概略を記載します。ギター演奏・解説は大萩康司さんでした。

  • 1913年 スペインのギタリスト、アントニオ・ルビーラ(1825-1890)の名で"ESTUDO"(練習曲)が出版される。構造とメロディが同じためこれが「禁じられた遊び」の原曲とされている。このときのアルぺジオは1弦→3弦→2弦の順。
  • 1931年 スペインのギタリスト、ダニエル・フォティア(1878-1953)が”ROMANCE-ANONIMO"(作者不詳のロマンス)として出版する。このときのアルぺジオは現在と同じ1弦→2弦→3弦の順。
  • 1940年 スペインのギタリスト、ビセンテ・ゴメス(1911-2001)作曲の"Romance de Amor"として出版される。
  • 1941年 アメリカ映画「血と砂」で使用される。
  • 1952年 フランス映画「禁じられた遊び」のナルシソ・イエペス(1927-1997)の演奏で世界的に知られる。

いずれにせよスペインの巨匠たちによって受け継がれ大切にされてきた名旋律。

 アントニオ・ルビーラ
 アントニオ・ルビーラのESTUDIO

2016年3月6日日曜日

「アフタヌーンクラシックギターコンサート」視聴記

3月6日(日)午後2時から3時半まで箕面市小野原にある箕面市立多文化交流センターの Comm Cafe で開催された「アフタヌーンクラシックギターコンサート」を聴きに行ってきました。
センターはまだ新しい建物で、中には喫茶店、図書室などがあり、トイレの横には授乳室なども設置され、乳児を連れた親子連れなどにも配慮された会館でした。
Comm Cafe の入り口には電子看板のような大型の案内板があり、今日のコンサートの宣伝なども流されていました。
会場は50人程度が座れるこじんまりした喫茶店で、韓国のお茶などセンターの特色を生かしたメニュー等が用意されていました。

コンサートは高槻ギタークラブのメンバー2人とお友達合わせて3人で構成されていました。
第1部は細川さんの「愛のワルツ」「愛のロマンス」など以前高槻ギタークラブでも演奏されたことのある曲目5曲で始まり、次に間石さんの「無伴奏チェロ組曲第3番からプレリュード」「哀愁のショーロ」、そしてお友達の佐藤さんによる「アルハンブラ宮殿の想い出」「セビーリャ」とフラメンコの「ブレリアス」が演奏されました。
佐藤さんはクラシックギターとフラメンコギターの2本を持参されていました。
休憩の後、第2部として細川さんと間石さんによる「6つの対話風小2重奏曲より第2番」と「ヒロシマと言う名の少年」を演奏され、「不良少年」「コーヒールンバ」を3人で演奏されました。

途中解説を交えながら1時間半たっぷりと演奏され、緊張の中にもやりきったという感じが伝わってきました。
それぞれにお仕事もあり、練習時間を調整するのも大変だったことと思いますが、細川さんの地元での催しとして今後も継続されることを期待します。
なお、図書室には細川さんの写真集も並べられていました。

真上公民館の第6回文化祭に参加しました。

真上公民館の第6回文化祭に参加しました。今回は初めて全体合奏ではなく、独奏2名、二重奏2組という形をとりました。スペースが狭すぎるのと、今年は10周年コンサートを控えているためです。ざわつき気味の会場での静かな独奏のため、永田先生からアドバイスをいただいてマイクを使いました。

前日にマイク2台を譜面下側に置き、公民館の係員さんといっしょに音量調整しました。アンプの増幅はハウリングになる手前まで上げてちょうどいい音量でした。実際にギターを弾くと音が天井のスピーカから出るという、ちょっといつもと違う感覚です。マイクスタンドが1本しかなく他の公民館に借りに行っていただくなど係員さんにはたいへんおせわになりました。

会場は80名の椅子が初めからほぼ満席になるなど盛況でした。心配したざわつきも曲が少し進むとシーンとなり、これはアンプ経由で音が十分に通ったことと、人を聴き入らせる演奏力の両方の成果ではないかと思いました。

演奏順に、二重奏でマリア・リンネマン作曲ジュリエット、独奏でカーペンターズ作曲トップ・オブ・ザ・ワールド、独奏でイギリス民謡アメージング・グレース、最後は軽快な二重奏でジョー・ヴァン・ウェッター作曲夜霧のしのび逢い、でした。

2016年2月20日土曜日

藤井敬吾先生還暦お祝いパーティ参加報告

2月20日(土)午後12時から京都ホテルオークラ4階の「ルイ」という宴会場で開催されたパーティーに参加してきました。
参加人数は51人という大人数でしたが、藤井先生ご夫妻と娘さんのさくらちゃんを含めイギリスからは武本さん、ドイツからは原さんも参加された楽しいパーティーでした。
それぞれ10人程度が5つのテーブルに分かれて、正面にはステージがありグランドピアノも置かれていました。
司会を大西さんが務められ、永田先生はカメラ係でした。
ブッフェ形式なので、各自が好きなものをお皿に取り分けて食べながら歓談をしていましたが、ころ合いを見計らってまず上田ご夫妻の演奏から始まり、猪居亜美さん、武本さん、原さんなどが次々に演奏されました。
お返しとして、藤井先生ご夫妻の演奏と由美先生とさくらちゃんのチェロの演奏が披露されました。
その後藤井先生にプレゼントとして赤いチャンチャンコと帽子が贈られました。
最後に藤井先生の演奏と由美先生・さくらちゃんを交えた3人での演奏がありました。
私達には内祝いとして、ミューズ音楽館から発売されている「藤井敬吾が贈る あなたと奏でる三つの名曲」という楽譜を頂きました。
あっという間の2時間が過ぎ、最後に全員が色画用紙で作られたお手製のヒゲを鼻の下につけた集合写真を撮って終了となりました。
雨模様の1日でしたが、ギターを通したご縁で知り合った人たちとの暖かいふれあいの1日でした。

2016年1月15日金曜日

江部賢一さん急逝

昨日、永田先生からお聞きしたのですが、ギター演奏家・編曲家の江部賢一さんが昨年12月24日、脳梗塞で入院中のところ逝去されたそうです。現代ギター社のTwitter公式アカウントにも記載がありました。

江部賢一さんが編曲された曲は永田先生がよく推薦され、また「ひまわり」など演奏も披露されてきました。12月26日の教室弾き納め会ではKさんが「パリは燃えているか」をすばらしい感性で弾かれたところでした。奇しくも江部さんへの鎮魂歌であったのでしょうか。早すぎるご逝去を心よりお悔やみ申し上げます。

2016年1月10日日曜日

ギターアンサンブル「ブエナ・アミーゴ」視聴記

2016年1月10日、関西大学ギタークラブのOBによるラテンアンサンブルを聴きにいってきました。3年前の同窓会でメンバが再会しギターアンサンブル「ブエナ・アミーゴ」を立ち上げたそうです。高槻ギタークラブのメンバが参加しています。

場所は箕面市多文化交流センターカフェ「Comm Cafe」。館長さんが熱心で市民のいろんな活動を紹介する場を作ってくださっているそうです。公共交通が不便な場所のため、車での来館をお勧めします。

また「Comm Cafe」もワンデイシェフ・システムという試みで、プロではない主婦や学生といった人たちが、日替りでメニューを提供するのだそうです。今日は日曜なのでランチはなく、通常のコーヒーなどの他、ベトナムの飲み物、ケーキが提供されていました。女性の方々は演奏を聴きながら次々にケーキを注文されていました。

さて、本論の演奏ですが、前半は8人の演奏者がそれぞれていねいに説明されてから演奏に入るという順序で1時間があっという間に過ぎてしまいました。有名な曲や難曲が多く、それぞれ皆さんのとっておきの1曲を披露していただいたのだと思います。つぎに古代からのギターの由来と現在の奏法の説明が15分、これもめずらしい試みでした。

最後に11名のアンサンブルでラテンの名曲が続きます。最後は女性ボーカルが加わり、「ある恋の物語」「キサス・キサス・キサス」、アンコールの声に応えて「ベサメ・ムーチョ」で終わりました。やはりアンサンブルは円熟さが感じられとてもワクワクする感じで聴きました。しかし、あのすがすがしい感じのボーカルの女性は誰なんだろう? アンサンブルのM氏によりますとボーカルが入るとその声の表現につられてギターの演奏も格段に良くなるそうです。弾くのではなく「歌う」ということでしょうか。

「ブエナ・アミーゴ」の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

(追伸1) すぐ近くの窯焼きパン-Sunny Sideでパンを買いました。人気のカレーパンは売り切れだったのですが、レジへ行くと『レジまで来てカレーパンと言わないでください』と貼り紙がありました。

(追伸2) 3月6日14時から同じComm Cafeで高槻ギタークラブのメンバによるギターコンサートがあります。詳細は高槻ギタークラブのHPに掲載します。

演奏写真が既にComm Cafeのお知らせ(Facebook)にたくさん掲載されています。組織の活力を感じます。