2014年12月14日日曜日

太郎君(Mr.Taro Ohta-Weir)ギターリサイタルを開く


 太郎君の最近のようすが12月13日の発表会に来ていただいた親族の方から部員のIさんに「ギターコンサートプログラム」とその「新聞記事」というかたちでもたらされました。

 彼は2010年(H22)年9月から翌年3月まで高槻ギタークラブに在籍し、また永田先生のレッスンを受けていました。当時、中学3年で米国から1年間帰国(あるいは来日)していたと思います。 当時でも身長はすでに高く、しっかりした話し方なので日本の大学生くらいに見えました。でも時折はまだあどけない様子も見せていました。左利きなのでギターも左右逆です。

 記事によると、8月には教会でギターリサイタル「クラシックギターの夕べ」を開いています。このリサイタルにあたって「家族や友達、そして私の演奏を理解しようとする人こそを招きたい」と述べています。9月にノースカロライナ芸術学校(UNCSA)の高校課程を修了し、この秋からニューヨーク州ローチェスター(オンタリオ湖南岸)にあるイーストマン音楽大学で勉強を続けているそうです。

 音楽家、クラシックギター演奏家への道を確実に歩み始めているようです。彼の成功を願って止みません。


プログラム(1/2)
Tシャツの背中には日本語で
「夢はでっかく根はふかくあれ」
プログラム(2/2)
新聞記事

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